人生って最高

何者かになろうと足掻いている大学生の奮闘記です

自分の今までの脳みその傾向を振り返る

やっぱ人間って脳みそが全てだよね。

オレとイチローの脳みそを取り替えたらもちろんオレは人格者になれんねん。

今までの自分の環境によって自分が経験してきた事が自分の中で当たり前になっていると思う。家族、友達、学校、習い事、経験した事、これら全てが自分を作っている。今までの自分が当たり前になっている。だから、ここから自分の将来の事とか好きな事やりたい事を考えていきたいけど、今は、明日のIELTSをがんばる脳みそにするために自分の目標に対する脳みその振り返りをしようと思う。

〇ざっくりを今思う事

オレの脳みそは口で言って、努力しない事が多い気がする。今まではこれは認めたくなかったけど、実際そう。なぜそうなっているのかは今は考えないとして、とりあえずファクトを回収して行く。

■小学校

テストで100点を取るって行って全然勉強しない。

宿題は後でやってた。夏休みの宿題も毎回最初にちょっとだけやって8月31日に全て終わらせていた。

■中学校

毎日走るって言って、毎日走れない。でも友達とやっていたら続いている。野球も自主練はしないけど、全体練習はちゃんと行く。朝練も行っていた。朝練を寝坊し続けていた時もキャプテンを約束してからは行くようになったな。

テスト勉強はいつも1週間前からやっていて、ちょっとずつやるっていう事はしなかった。

■高校

 

■家

「後でやる」「めんどくさい」「まぁいっか」この言葉って自分の中ですごい当たり前のような言葉よね。勉強も後で、頼まれたことも後で、やる気が出たとき。なんでこうなったんだろう。多分母さんが後ででいいよってよく言ってたからじゃね?すぐやりなさいってよく怒られてるけど、昔は違かったとか。あり得るね。

 

たぶんこれらの全ての元凶は後でやるって家でも言ってるし、そうやって行動している事だ。オレはこの後でやる。めんどくさいっていうやらないといけないとかやることに対する考え、言葉、行動、習慣のせいで、今まで多くの事をつかめてないんじゃないか。今回のIELTSもそう。単語帳用意したり、人に本を借りたりはしたけど、結局勉強はやってないっていう。ほぼ。本当にちょっとだけ。

このまま同じ考え方をずっと持ってたら、一生同じ事で失敗し続けるな。

これからはこれをオレの座右の銘にする。

 

「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」「Watch your thoughts, for they become words. Watch your words, for they become actions. Watch your actions, for they become habits. Watch your habits, for they become character. Watch your character, for it becomes your destiny.

マーガレットサッチャーの言葉ですこれは。

 

本当にこの通りだと思う。本能的な部分以外って、生まれてからの周りの環境が自分のあたり前になっていく。東南アジアの貧困地域で生まれるのと、アフリカで生まれるのと、日本で生まれるのとはそれだけで考え方って違ってくるよな。戦争の時代に、個人のやりたい事をやって生きて行こうなんて思わないよね。日本のためにっていう価値観の中に生きてるから、そういう価値観になっていくよね。

 

脳みその思い込みって変えるの難しいけど、人間はその習慣によって生きているから、ちょっとずつ変えてこう。